あたえられて ささえられて
いろいろと たべてきた
ぼくのからだは なんでできてるんだろう

こころから ここからは
しぜんのいちぶだってことこころえて
つながって ふみだそう

きっと こころひらく

ころころ ころ こころ
ころころ ころ ころ

てをひろげて あおぎみた たいよう
だれもがむごんで すれちがってく
ひとにかかわらないで うまれて
いきてきたとかんちがいをしていただけだよ

ここ ほら きみのとなりで いきたえるたねだよ
こちらをみている とらたちのむれ ぜつめつきくしゅ

あたえられて ささえられて
いろいろと たべてきた
ぼくのからだは なんでできてるんだろう

こころから ここからは
しぜんのいちぶだってことこころえて
つながって ふみだそう

きっと こころひらく

てですくった のみみずと しあわせ
だれでもふつうに まみずをのめたらいいのに

ここ ほら きみのこころで めぶくはなのたね
あぶらにまみれた とりたちのはねとばせ ふたたび

すくいたくて さしずべた
だいちにいきてきた
ぼくのからだは いのち そのものだね

ここちよい このせかい
あいし あいされ きっとまわりつづける
ちきゅうって まるいもの

もっと こころひらけ

ひととひとが たがいに たすけて ありがとう
えがおで かんしゃを おくる こうけい こころをひろげて

あたえられて ささえられて
いろいろと たべてきた
ぼくのからだは なんでできてるんだろう

こころから ここからは
しぜんのいちぶだってことこころえて
つながって ふみだそう

きっと こころひらく

すくいたくて さしずべた
だいちにいきてきた
ぼくのからだは いのち そのものだね

ここちよい このせかい
あいし あいされ きっとまわりつづける
ちきゅうって まるいもの

もっと こころひらけ

こころ ひらり
こころ ひらり